最初に断っておくと、これはレポではないし、他人が読んで面白いものになるかわからないです。
むしろ嵐ファンのかたが読んだら気を悪くするんじゃないだろうか。
コンサートの感想ではなく、今回のコンサートに参加した一人のファンの心理状況の変化を書き表すもの、と思ってください。
JUGEMテーマ:嵐
JUGEMテーマ:大野智
JUGEMテーマ:ジャニーズ
個人的なハイライトとしては、
初日は、他の人がしゃべってるなか、舞台上で後ろを向いて振り確認しだすまさきさんと、
それに気づいてまさきさんの顔を嘘でしょ?というかのように覗き込むにのみあさん。
2日目は、翔さんがものすごい天然で、嵐の天然2TOPにつっこまれるという奇跡の図です。
潤くんが翔さんにつっこんだ後の翔さんの表情がもう、
あまーーーーーーーーーーい!
この表情はテレビでもよく見るよね。
お潤になにか言われた後のあの笑顔。そこにお山も発生して、もう、お腹いっぱい。うそです、もっとください。ごちそうさまでした。
メインステからセンターステへ移動しながらのMCを経て
そして白組司会者二宮さんの
第68回嵐のコンサート、後半戦スタートです。
から後半戦スタート。
さあ、きました。ここ。ここです、今回のスルメパート。
アクセントダンスなんですが、
まず、今までの嵐さんの曲がMIXされてます。
私がわかったので、
Step and go
Zero-G
truth
ここまでしかわからなかった。・・・くやしいです!
そして、その曲の振りではなく今までの特徴的な振付をやります。
でもですね!
絶対観たことあるし、絶対言われたらわかるのに、振りだけ見ると本当に何の振りかがわからない。
うーーーん、くやしいです!
唯一わかったのがGUTS!
どなたか答えをおしえてください。
そしてこれがわかったかた、師匠と呼ばせて下さい。
話がそれましたが、ここも本当にかっこよかったんだよ!
衣装は、白ボトムにキャメル系のジャケットというか、もっとカジュアルなトップス。
そしてそのままSugar
曲も本当に好きなんですがここが今回のツアーの演出で本当に感動したもう一つの箇所です。
これは、前のアクセントダンスにも言えるところなんですが、
センターステで踊ってるから、360度お客さんなんですよね。
そのなかで、よく途中でくるっとフロントを変える
(前半はバクステ川をみておどる、後半はメインステを見て踊る)
のは今までもあったけど、
こんかい、それがないの。
どっちをむいてるとかがないんです。
言い換えると360度どの方向から見ても正面なの。
すごくないですか?
これ、本当に感動して。
そもそもダンスのフォーメーション的にそうなってるんだと思うんだけど、
ダンス的な正面がないだけじゃなくて、
メインステのモニターに映る映像も全部正面なんです。
360度カメラがぐるぐるあらしさん5人の周りをー取り囲む感じでのまわりをまわっていて、歌うメンバーを映すっていう。
たぶん、これははたから見たらそんなに派手な演出ではないと思うし、
もしかしたらとくに気にしなかった人もいるかもしれないけど、
なんだか、ドームというステージをどんどんホームにして、
使いこなしていく嵐さんが、本当にかっこよかった。
本当に何度もなんども惚れ直します。
ついてきてよかった。
これからもずっとついていきたい。
ここで本当にそう思いました。
涙がでてきた。
Sugarっていうーだいすきなかっこいい曲だから5人もちゃんとみたいんだけど、
本当に感動してるからちゃんみれなくて。感情が忙しい!
360度っていうと、
今回のメインステのスクリーンも広がっているのと、あと、客席のペンライトの演出がかなり繋がっていて、話題の360度の劇場みたいになってました。
すごいね、これに慣れたらそりゃ、他のアーティストのコンサート行っても
どこか物足りなく感じるはずだよ。
止まることなく成長続けていく潤くんの作る嵐さんのステージ。
誇らしかった。
これがわたしのすきなひとたちなんだよーーー!って大声でさけびたい気分。
今まで、本当に嵐さんには悪いんだけど、
親戚にも、同僚にも、友人にも、
どこか、茶化すように、自虐的に自分が嵐さんがすきなことを伝えてきたけど、
これからは、そんな言い方は本当にやめようと心の底から思いました。
すきなものをちゃんとすきだと言えるようになろう。
10年経ってようやく本当に思えるようになった。
私も成長したよ。
・・・という嵐さんのすごさが、このコンサートをみて、この長文のブログを書こう、伝えたい、と思った核になる部分ではあるのですが、
なんとこれだけでは終わらないのが、この今回のコンサートの信じられないところです。
あと、センターステのこのSugarに関していうと、アリーナやスタンド前列で観るよりも、
スタンド後列のちょっと上かたみた方がぜったいいい。
1日目がスタンド前列で、2日目が天井席だったんですが、
ステージが真上から見れる分、演出が全部もらすとこ無く見える。
だから、たとえ発券して天井席でもがっかりしないで。
隅から隅まで楽しめるように作ってくれてるから。
メンバーとの近さももちろんコンサートに入るからには欲しい気持ちはあるけど、
このステキなステージの演出を余すことなく味わえるのも、
本当に価値のあることだと思います。
センターステからメインステに移動しながらのNOW or NEVER
上手側が 木偏
下手側が 大宮
余談ですがコンビ名があるとレポ楽でいいな。
嵐カラーをそれぞれまとったジュニアくんたちをすりぬけながら、メインステへ。
メインステで最後だけダンスあり。
(4)別れ
Prayからの光
札幌にぴったりの曲だったな。
冬の曲はまさきの歌い始めが、まさきの声が似合うなぁ。
光の2番のまさきの歌いはじめも本当にステキでした。
まさきの声に会う高めのソロが多いからか、相葉さんの歌声が今回特にすてきだったな。
翔さんのラップからの智ソロにつながる盛り上がりがいいんだよなぁ。
から、まさかの懐かしのラストスパートいくぞー!タイム。(言ってないけど)
本当に往年の(笑)
ラストスパートソングオールスターズ
すごーーーーーく楽しかった!
・君のために僕がいる
・ピカダブ
それぞれ花道とトロッコタイム。
翔さんがバクステ、智が上手側バクステ側、潤くんが上手側メインステ側、にのあいが下手側。
からのリフターでのハダシ。
いやー、ハダシ楽しい!
でも手あげる順番とか、もう周りは誰も気にしてなかったなぁ。さみしいなぁ。
でも、ハダシのあの、最後のエアギターはやってほしい!
リフター降りてジュニアくんたち紹介。
またトロッコで移動しながらBlieve
バクステに移動
そしてまさかのMonster。
なんでー?どうしてここでMonsterなのー?
すごく驚きました。でもやっぱりMonsterは間違いない。
そして、A・RA・SHI
ちゃんと踊るとこは踊るあらしー!
なんだか、Oneのあらしを思い出しました。
ここで、最近ちゃんと歌ってなかったA・RA・SHI
なんでだろうな、と思ったんですが、
これは私の思い違いも大いにありえますが、思ったことを正直に書かせてください。
最後の智のfor dreamの後のハモリが、生歌でしたよね???
今までずっと、歌ってなかった思うんだけど、歌ってたよね?
いや、 もしかしたら今までもずっとちゃんと歌ってたんだとしたら申し訳ない。
でも、私が見る限り、聞く限り、いままではずっと、生歌じゃなかったよね?
それが、生歌だった気がする。
最近みんな歌がじょうずだなぁ、とおもってるから、
満を持して、生歌でいくようにして、A・RA・SHIを持ってきたのかなーと思ったけど、
違うか。。。
(5)これから
そーしてー。
もうここまでで随分
お腹いっぱいになってたから、正直この曲の存在をすっかり忘れてました。
song for you
イントロが流れて、メインステスクリーンの中央に光が落ちます。
その前に
智がスライドアップで登場。
衣装は赤の王子系衣装。
最初のソロを舞台に1人で歌い上げます。
いやぁ、聞き惚れるとはこのことです。
間奏 ピアノのところを智がソロで踊ります。
このsong for youの一連のダンスが、
私はダンスに詳しくないからジャンルとかがよくわからないんだけど、
アラシックのLOVE PARADEみたいな、優雅なダンスなんです!
伝わるかなーー。
にのあいが上手側に登場。曲調がかわって、歌がはじあるところで、
センターからスライドで下に智がはけます。
そのまま上手側でにのあいがうたいます。
なんかね、まるでミュージカルとかの舞台を見ているようでした。
そしてまたまた間奏で翔潤が下手側に登場。
4人で踊って、曲調が変わるところで
同じようににのあいが下にはけます。
いよいよ究極の翔潤。
隣合わせで踊ってるんだよ?
翔潤が。
ときどき顔見合わせて踊ってたんだよ?
もう、胸がいっぱいでなにも吸収できない。
吸収したいし、憶えておきたいのに、容量不足で溢れでる一方。
もったいない!!!!
そして、さとしさんとにのあい登場。やっとこさ5人。
もう涙がとまりません。
最後の感想に5人の挨拶。
しっとりとこれからの未来を歌い上げて、本編終了。
と思ってたら最強の武器をやつらは隠し持ってました。
「未完」
特効とともに激しく踊る5人。
感動の涙も出るし、惚れ直すし、こんなラスト反則じゃ!
これからの未来をしっとりと感動的に歌い上げて、
連れていくよ、This song for you
って言ってくれたばっかりなのに、本当に有言実行。
次の一歩にすぐに連れて行ってくれた。
こんな5人ほかにいる?かっこよすぎない?
もう、本当に感情が忙しくて、
容量が足りなかった。
翔さんのラップがあらしさんの気持ちというなら、
私は全力で嵐さんについて行きたい。
このいまの嵐さんが自分自身を未完成とするって、本当にかっこいいことだと思うんです。
「気づけば答えになる」
そんな生き方したいよね。語るのではなく、行動で示す。
行動が続けばそれが答えになる。
10年超えて嵐さんのファンをやってるけど、
好きになった当初よりいまの方が好きだと言える。
好きをどんどん更新させてくれる。
こんな5人他にいないよ。
心の底からそう思うよ。
途切れずに誰も離れずに、
今日まで5人でいてくれてありがとう。
そして、これからもその5人の旅に、ついて行かせてください。
まっしろなページに嵐さんが書きしるしていくものが、どんな景色になっていくのか、
これからも楽しみにしてます。
というわけで、コンサート感想と言いつつ、嵐さんへのラブレターでした。
それだけ心を揺さぶられたコンサートだったのです。
あとは、もうカンパイソングが楽しかったことしか憶えてないです。
札幌公演お疲れ様でした。
このすてきなツアーが何事もなく最後まで完走できますように。
この5人のかっこよさが、このコンサートの素晴らしさが多くの人に伝わりますように。
以上。
史上最高に長いコンサート感想でした。
読み返すと恥ずかしくなりそうなのでそのままあげます。
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ARASHI LIVE tour 2017-2018 「untitled」sapporo 11/17fri
本当は初日だけ参加予定だっだのですが、諸々ありまして18日も参加してきました。
〔この「諸々」については別にご報告させてください。なかなかの体験だった。〕
なので、記憶がごちゃ混ぜになっている部分もあるかと思います。その点はご了承ください。
ツアー初日、去年に引き続き2年連続で参加できたのですが、やっぱり初日特有のあの緊張感がたまりません。
誰も内容をしらないどきどき、演者側も初舞台でどきどき。
お互い100%で3時間を過ごしている感が濃厚でたまらないのです。
個人的にも私は感覚派というか、その時見たものに対しての自分の感情がどう動くのかというところに重きを置きます。
前情報無しに 、
他の誰の視点も通さずに。
私自身が見てどう感じるかを大切にしたいのです。
誰かの主観が入ったレポは、私の中の感情、感想をすべて吐き出した後にしか見たくない。
逆に言うと初日じゃないとツライ。
というわけで夢から覚める前に〔=仕事に戻る前に〕感想を書きます。
全体の感想と各曲の感想になるおもうので、
ネタバレ回避したいかたは、ご自身が参加された後にご覧ください。
今回はね、本当にできればネタバレなしで観た方がいいと思うの。
では、前置きが長くなりましたが、感想です。
まず、公演がはじまって第一に思ったのが、
嵐ってすごいな
というシンプルなものでした。
Green LightからのI'll be there
の流れとしては正直想定の範囲内。
でも、でもね、あのスクリーン。
メインステの端から端まで、高さもかなりある、比でいうと3:1(幅:高さ)くらいの横長のスクリーン。
え?今までもあったよね?
って思うかもしれないけど、これは誇張ではなく、今までの倍近くあると思います。
これを文章でお伝えしようと思うと結構難しいのだけど、
いくつかに分割されたスクリーンが、舞台上上手下手方向の平面だけでなく、
手前と奥方向にも動くようになって、
その分割されたスクリーンが動くことによって、捌け口になったり、
オーケストラの人がでてきたり。
なので、逆に言うと、それがすべて平面で繋がると上手下手のオケの人の前まで隠すくらいの大きさになるのです!
これがばぁっとつながったときには、かなりぞわっと寒気がしました。
ドームが一気にちっちゃくなった。
正直に言うとこのすごさは体感しないと伝わらないと思います。
そして、スケステ(ムービングステージ)これは私の勘違いかもしれないんですが、すごく大きくて、
いつも以上に、メインステに同化してた。
もう残念ながら私はスケステに驚くことはないけど、初見の人は驚くと思います。
この時点で、胸が熱くなって、
「私の好きな人たちは、どんどんかっこよく、すごくなっていくなぁ」
と開始10分で涙がでてきました。早い。
セットや演出についてはもっと他にも感動したところがあるのですが、それはまた後で。
そして、そんな感動の状態からの、風雲からAttack it!
一瞬にして会場全体のテンションを最高潮までもっていく。
その流れでもうぐっと心を持っていかれました。
絶対に最高のコンサートになるんだろうなって予感が半端なかった。
あと、個人的にもここでAttack it!を持ってきてくれたところが本当に嬉しかったんです。
最近のコンサート、もちろん楽しかったけど昔の曲が少なくて。
でも去年のコンサートは、どこか昔のコンサートと重なるような楽しさがあって、
そこからつながるこのオープニングの大事なところでAttack it!
なんだか、勝手にああ、私の知ってる嵐さんだなぁていう感じと、
まだまだ「外野の言葉はシカトする」の精神で進んでいってくれるんだな、
ついていきたいな、と思わせてくれるところが、本当にかっこよかった。
昔からのみんなも一緒に行こうねっていってくれてる気がした。
・・・ちょっと後になって照れ臭くなっちゃうかもしれないけど、
これが正直な気持ち。
そしてそこからのHappinessがもう・・・!
THE嵐コン!
おかえり!
今回のこのオープニング、かなり攻めたセットリスト。
初っ端から一気にブチ上がってしまう、だいすきなオープニングでした。
そして、本編へ
⑴出会いの奇跡、一緒に過ごしていくことへの奇跡
といったような内容の5人交替でのナレーション。
このナレーションの文章に、ちょっと違和感がありました。
おそらくなんだけど、歌詞の一部を切り取って文章としてつなげているんじゃないかな。
・UB
今回のステージ構成としては、センターステまで上手下手の2本 シンメトリーにL字の花道が繋がっていて
真ん中の花道はなし。
そのL字の曲がり角に、上手側に にの、下手側に雅紀。
衣装はまったく同じ双子コーデで
青いオーバーサイズのハイカラーニットに、スキニーに近いジーンズ。
これがもう、なんて表していいのかわからないのだけれど、
よく見るジュニア時代の格好に近くて、胸がぎゅーっとなります。
それぞれで歌って、だんだん二人がセンターステの方に寄って行きます。
お互いの顔をみて照れた笑顔で歌う二人がもう!
センターステで、途中の間奏のところでマイクを置いて、
コンタクトというダンスの種類らしいのですが、
くんずほぐれつ(潤くん談)の知恵の輪ダンス(翔さん談)を繰り広げます。
この広いドームで私たち数万人は何を見せつけられているのか・・・と
途方にくれるような数分。にのあいファン鼻血だすなよ。
正直、UBっていうネタバラシのようなオチがあるんだような、と勘っていたので
感動、興奮の雰囲気のまま終わっておどろきました。
ここで2パターン推測です。
最終日になにかやってくれるんじゃないか、
もしくは
ほんとうにただ恥ずかしくて、そういう逃げ道を作っているだけ。
オーラスを待ちます。
・Come Back
UBで会場の興奮が最高潮のなか、そのまま翔潤曲。
二人だけがメインステに立ってる姿を見て、こんなことがあるんだ、
とあり得ないものを見ているような感情。
ただ、感じるこの既視感なんだろうな、と思ったら
アラフェスのときのありえないことの連続を、奇跡を受け取るのに
精一杯だったときのあの感情です。
今回は、きちんとこのユニットだと発表されていたにも関わらず、
どこかまだ信じきれてなかったのかもしれない。
翔潤にはそのくらいの尊さがあるんだなぁ。。。
おおげさかもしれないけど、けして誇張ではないと思う。
メインステ上手側に翔くん、下手側に潤くん
お揃いのスタジャン翔くんが緑のような青のような色、潤くんが赤!!!
そう、潤くんが赤を着ているだけで興奮できる、これこそが翔潤の尊さの現れです。
メインステの端と端で、お互いが向かい合って歌うだけで、
心臓がもちませんでした。大げさでなく一歩も動けなかった。
UBのときと同じようにふたりがだんだんメインステの真ん中にいっていきます。
そして横並びで、ダンスを・・・!
翔潤が横並びで、ダンスを・・・!
踊った・・・!
そしてしかも手を合わせる振りも有る。
ごめんなさい、正直興奮しすぎて記憶が薄らいでいます。
そして、そのままお互いすれ違って、反対側へ移動。
UBからの興奮がまったく冷めることなく、Come Backも終了。
むしろ、UBからじゃないですからね、オープニングからずっと興奮状態なのがここまでずーーっと続いています。
・夜の影
レッスン場 のような背景でジュニアがわらわらしているところに大宮。
衣装はオフホワイトの上下。ジャケットみたいになってはいるけどカジュアルな印象です。
中心よりの上手側ににの、下手側に智。
ジュニアも二手に分かれて、それぞれ、後ろにいるジュニアに振りをつけているような、練習しているようなそんな風景がBGMが薄くかかる中続きます。
そこに、センターから潤くん登場。
軽くウォーミングアップのように踊りながらそのまま夜の影へ。
大野さん振付かな?とはおもうけど、THE大野智振付ではなく、
いつもとちょっと違う感じ。それぞれの絡み有りの振付でした。
間奏のところに音源ではないアクセントダンス。
最初はなかったrっしいけど、潤くんの案で増やしたそう。
智は振付が増えて嫌だったとMCで愚痴ってました。
正直にいうと、もう前の2曲で息も絶え絶えなんです。。。
本当にもったいない事に詳細が薄れている。
ただ、やっぱり大野智のダンス、すきだなぁと実感する一曲でした。
踊り始めがビッシリ揃っててかっこよかった。
これは、潤くんのいう揃えたくなる、がとてもわかる。
ビシッと揃ったら本当にかっこいいと思う。
にのちゃんのダンスはちょっと特徴あるから合わせるのも難しいとは思うのですが
揃えて欲しいなぁ。
あと、これは個人的な感想なんですが、
曲調から勝手にもっと大人な衣装を想像してました。
このかじゅあるめな衣装も良かったけど、
黒のセクシーな衣装でも見たかったな。贅沢な要望ですね。
・バズりNight
スクリーンにLINEのトーク画面のような映像。
雅紀ヲタから神から降臨なされた伝説の3人のライブを見に行かないかと提案。
伝説の3人=ヤマンバメイクの3人。
翔さんの伝説のトトロもスタンプとして登場。
トトロは2017の書き下ろしとのこと。
まったく同じだったけど、翔さんの絵心の変わらなさが怖い。
ライブのために慣れない渋谷に勇気を出して3人が向かうというところから曲へ。
3人とも一昔前のオタクスタイル。
まさきのリュックからはポスターの筒がはみ出す。
メインステの真ん中から出てきてダンス。
にんにんにんのところは、ジュニアの上を順番に馬跳びするという振り。
にん(まさき) にん(さとし) にん(翔)の順で馬跳びして、飛んだ状態でフリーズ。
馬跳びの飛んだ状態でとまる、という忍術らしいです。ばかだねーーー。すきです。
そして下手からセンターステに移動。
センターステでカバンからペンライトを取り出したところで暗転。
ペンライトのオタ芸。おそらくジュニアだけ。
ペンライトで伝説のふた文字。
明るくなったところで、上がった状態のセンターステにヤマンバの衣装の3人が登場。真顔でパラパラを踊る。
最後かわいぶりっこなポーズで終了。
ここの翔さんのかわいさと、初日の智のぶりっこ具合はなかなか異常でした。
曲終わりにセンターステに末ズが登場。
なにしてるんだ、とツッコミして、そのまま花道を5人で歩いてメインステへ戻ります。
翔さん「みなさんの貴重なお時間頂いてすみませんでした」
以上で、ユニットパート終了です。
⑵つないでいく
暗いメインステージ真ん中に高い台。
正座して頭を下げた智がスライドアップで出てくる。
後ろのスクリーンにはなにかに手足や体が繋がれている、操り人形のような糸の絵。
起き上がったり、腕を上げたり、操られて動いている。
それが段々と自分の意思のような感じで動き出して、
大きく体を捻って、その糸を断ち切る。
ソロのアクセントダンス。
ここが、とても嬉しくて。
きっと、今回ソロがないことに多少なりとも不満を持っている智担さんもいたと思います。
ユニット曲でも3人曲だけですし。
その部分も掬い上げてくれるように、大野智の見せ場を作ってくれているのが分かって
とても嬉しかったです。
そのあと、つなぐのイントロがかかって、
手の術みたいな振りのところまでは舞台上に智だけ。
イントロが終わるタイミングで4人がスライドアップで登場。
ここの演出がほんとうにもう、
どう言葉に表していいかわからないくらいかっこよくて鳥肌がたちました。
まず、特筆すべきが衣装。5人とも長めのコートのようなものをーきているんだけど、
それぞれちょっとずつデザインが違って、これがとにかくかっこよくて、
近代の明治とか、大正とかの警察?軍隊?剣士?のようなイメージの衣装。
裾がヒラヒラしているのも本当に素敵で。
あー!!!伝えたいです!
なんて言ったら伝わるのでしょうか。
サクラ大戦とか、同世代だったらわかるかな。
あーーー、早く観ていただきたい。
しかも、こんなにーかっこいい衣装なのに次の曲では脱いでしまうのです。
脱ぐのも演出の一部で、曲が終わった後に脱いだコートを放り投げるのもまたまた素敵です。
つなぐの曲調にこの衣装、これ、この組み合わせの相乗効果がとてつもないと思います。
天才か。
そしてつなぐからの抱擁
コートを脱いだ後は、色違いのサテン生地のようなブラウス。
山はバックをイン。
風3人はフロントをイン。
そのままメインステで踊ります。
お気に召すまま
センターステへ花道移動
上手側に翔さん、まさき、にの
下手側に潤、智
花道の途中でジャケットを受け取って、
ジャケット装備。
からの花道でBitter sweet
キラキラソング続きで眩しい!
お手振りだけど、潤くんとさとしが
♪ただ君を見つめてたー
の振りをやってくれますー!体をそらすやつです。
それぞれトロッコでバクステに移動。上手側は翔さんが一番外周。
バクステに移動して、
GUTS!
上手側が潤くん、智
下手側が翔さん、にの、雅紀
GUTS!で特筆すべきは、ヘッドセットじゃなくハンドマイクだということです。
みんな片手しか空いてないから、
例の振りは片手ずつ一緒にやってるーーー!
前もやってたやつですーー!
じいまごは2人だからいいんだけど、
3人の方は、真ん中のニノちゃんは手の振りがなくて、顔だけで踊ってる感じでした。
櫻葉にぎゅうぎゅうにサンドイッチされるにのちゃんのかわいさがもう!
そして一番最後は5人並びで踊るんだけど、
ハンドマイクで片手しかあいてないため、
野球からなんとボーリングに変更。
なんか、潤くんが片手ヒラヒラさせてるなぁ、と思ったら、
♪僕らーだけーの革命を
♪ゆめーとー(右手下に差し出し指ひらひら)
♪きぼーのー(ボーリングの構え)
♪パレードー(投げる)
♪喜びへと舵をとれー(ストライクでガッツポーズ)
ぐるぐるまわりながら5人でハイタッチで喜ぶ
っていう小芝居。笑
いいぞ、もっとやれ。テニスとか卓球とか別案もあったらしいです。
初日はそれでは前半最後のきょくです、という潤くんの曲振り。
2日目はそのまま曲に行ってました。
バクステからメインステへスケステで移動しながらのDoors
個人的にこの曲の翔さんのあのあまーい声のソロがだいすきです。
もちろんそこもちゃんとありました?
そしてMCへ。続
JUGEMテーマ:嵐
ご無沙汰しております。というか!!!
あけましておめでとうございます2017!
いよいよ、本当に年に一回しか更新しなくなってきたな、このブログ。。。
気づけば2017年。ねえ、しってる?らぶそーから10年たつんだよ?
花男、しかも宇多田のほうから(リターンズと言え)10年たつんだよ?
怖ぇ。
そして来年は初国立から10年たつんだよ?
そして再来年は10周年から10年たつんだよ?
怖ぇ。
さあ、2006年末より始めたこのブログも、はや11年目。
誰のためともなってなくとも、自分のためにほそぼそ続けていくよ、うん。
というわけで本題。
今回はねぇ、本当に縁にめぐまれまして、、
札幌2日、福岡2日 初日とオーラスにはいってきた!
ここ最近では一番入れました。
ありがたや。
いや、ちょっと説明するとね、
今まで譲ってくれたひとにお返しもしたし、全落ちの子にも譲ったよ?
そのうえで、掲示板での努力で素敵な人に出会ったので!
そこは理解してほしい!(チキン)
でもその分来年はきっと全落です!確信がもてる!
まぁ、そんな言い訳はいいとして、
記録のために、感想を移植。
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